どうも、ラモスです。
ここ2年間ほど、仕事は最小限にして習い事に時間をつぎ込んできました。
社会人になってから習い事を趣味として色々やってきていて、
以下がやってきた習い事の一例です。
生花(ちょっと記事書いてます)
脚本
台本のある日本語の演劇
即興演劇
英語の演劇
英語の歌のボイトレ
ファッション
ダンス(センスなさすぎて一瞬でやめました)
トライアスロン
ウクライナ語(仕事でウクライナに行く予定でした)
ディベート
など。
直近1年だと、最大6−7個ぐらいの趣味を同時並行でやってました。
土曜日は朝から夜まで習い事で分刻みのスケジュール。
在宅のエンジニアの仕事よりとてもハードで、
毎週ヘロヘロになって家に帰ってました。
けど、習いごとってめちゃくちゃ面白いんですよ。
まず様々なバックグラウンドの人に会える。
例えば英語の演劇は、
みんなどこかしらの事務所に入ってるような人ばかりで、
エンジニアが会えるような人の層とは大違い。
しかも、みんな肌がとても綺麗。
それに感化されて、
人生で初めてフェイシャルサロンに通ったりしました。
他にも生花の教室では、
弁護士だったり外科の女医の方がいたりして。
この外科の女医の方が太い木の枝を切ってる時に、
「あーこの枝固すぎて切れない!もう!人の骨の方が全然柔らかいわー!」
みたいに大声で怒鳴ったり。
そんなこと言われたら、え?骨?ってなりますよね?
自分の世界の外に広がってる、
ちょっとした会話も新鮮で面白かったですね。
あとは、
ネットなどでは絶対に知れないであろうやり方とか知れるんですよね。
例えば、英語の演劇で面白かったのが、
男女ともに色気を出す方法っていうのがあったりして。
あることをすると相手を魅了する色気が出せるんですね。
私が女性が色気を出すための男性役としてやった時の話。
私はただ机を挟んで正面に座って女性の目を見ているだけの役割なんですが、
これが本当にすごかった。
その女性には恋愛感情とかもないしやましい気持ちも一切ない。
けど、女性の目を見ていると、
だんだんと女性に引き込まれる感じがしてきて、
身体がどんどん前のめりになっていく感覚があり、
視線が女性の唇に釘付けになり、
最後の方には
「我慢できない、キスしたい。。。」
みたいな感じになったんです。
時間でいうと1−2分ぐらい。
会話交わさず、ただ見つめあってるだけ。
それでこんなふうになるなんて。
本当にびっくりしました。
ちなみに、私以外の男性も同じ役をやったんですが、
彼は、
「いやー下半身が反応しちゃいました」
って言ってました。
それぐらいに強烈。
意識的に色気を出す方法があるんですね。
ただこれ、女性がちょっとあることをしていただけなんですよ。
それで女性から抜群の色気が出て、一瞬で男を虜にすると。
これリアルの場でやったら一瞬で男は落ちます。
それぐらいに強烈。
こういうことを知れるのも習い事の面白いところです。
習い事ってそれぞれいろんなことを学べて本当に面白いんですよね。
だからハマっちゃいました。
けど、最近は仕事にフォーカスしようということで、
徐々に習い事の数を減らしていってます。
あと数ヶ月以内には習い事はゼロにして、
仕事に猪突猛進していきます。
取捨選択。
トレードオフ。
時間は有限。
目標達成するまで、
仕事に関係ない習い事は我慢します。